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高い能力や訓練は音楽性に関係あるのでしょうか

音楽とは音を楽しむことです。

そもそも音楽とは個々の持つ感性や人間性と結びつくものではないでしょうか?
絶対音感を持つ人が必ずしもその音楽的感性に優れているとは言い難いとも思えます。
音楽は感性や情緒で感じるものであり、音程を正確にいいあてるものではないのです。
自分は全体音感があると、それだけでは音楽全般の才能とは言えないと思います。
それは一つの技術であり便利なツールかもしれませんね。
確かに著名な作曲家の多いくが絶対音感を持っているとも聞きますが、彼らに共通しているものはそれだけではありません。
多くの作曲家はその家庭環境において、音楽的要素が整っていたと言えます。
つまり環境はとても大事だと言えます。
幼児教育の全体音感も含めて、胎教から始まり、多くの美しい曲を沢山聞かせてあげることも大切なことです。

音楽的環境の大切さ

絶対音感をもっているのだろうと言われているドイツの作曲家でピアニストのベートーベン。
その父親は宮廷歌手であり後の楽長でした。
オーストリアの作曲家であるモーツアルトの父親は宮廷作曲家でヴァイオリニストでした。
多くの優れた作曲家はその育った家庭がすでに音楽的環境が整ったものである場合が殆どです。

ベートーベンは現在で言えば虐待とも言えるほどのスパルタ音楽教育をされたと言われています。
ベートーベンは後に耳を患いますが作曲は続けけることができました。
絶対音感は一度身に着けると一生失うことはないと言われています。
幼少期から必要と言われる絶対音感育成の根拠はこのへんにあるのかもしれません。
チャイコフスキーは23歳で音楽家を目指したと言われていますので、絶対音感保持者でないと言われている要因もこのへんかもしれまえん。
この当時は絶対音感という観念が存在してませんから推測にすぎません。


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